フリーソフトの安全な使い方とビデオ通話のコツ＜ためしてガッテン＞

インターネット上には様々なフリーソフトが存在します。便利なフリーソフトもたくさんありますが、中にはウイルスや悪意のあるプログラムが組み込まれていて、パソコンを破壊したり、個人情報を盗んだりするなどの問題があるものも少なくありません。
フリーソフトをダウンロードする前に、フリーソフトの危険性やダウンロードする際の注意点について知っておくことが大切です。

フリーソフトを安全に使うために気をつけるべきこと

 ダウンロード元や開発元の確認

まず、ダウンロードする前に、ダウンロード元や開発元を検索して、危険がないかどうかを確認しましょう。ダウンロードページに運営者が記載されていなかったり、過剰なダウンロード推奨をしていたり、情報が極端に少ないサイトからはダウンロードしないようにしましょう。

 警告を無視しない。ソフトウェアの利用規約がある場合は、それに目を通す。

ウィルス対策ソフトがインストールされている場合、ダウンロード実行時に警告が表示されることがあります。その場合は、ダウンロードせずにWebページを離れるか、ソフトウェアの利用規約があれば目を通し、安全性を確認してください。

不必要に「OK」や「実行」をクリックしないでください。

ダウンロード中に「OK」や「実行」が表示されることがあります。これらの表示には、それぞれダウンロードするソフトウェアに関する注意事項が記載されていますので、よく読んで、おかしなところがないか確認してください。

会社がフリーソフトを使用する際にはさらに注意が必要

会社が指定したフリーソフトしか社員に使用させないこと

フリーソフトが危険かどうかを専門知識のない一社員が検証するのは難しいので、企業は社内外の専門家を使って当該フリーソフトの危険性を検証し、安全と判断されたフリーソフトのみを社員に使用させるのが賢明である。

指定外のフリーソフトウェアを使用したい場合には、企業が申請することを義務付けること

部署や担当業務によって必要なフリーソフトは異なりますし、現場の人が仕事の効率を上げるフリーソフトを発見するのは当然のことです。申請されたものを審査して承認するシステムが必要だ。

ビデオ通話の極意＜ためしてガッテンの特集より＞

ビデオ通話が盛り上がらない理由とは？「うなずき」や「身振り手振り」が減ることが大きい。

1つ目は「うなずき」です。これは、同意を示したり、会話のタイミングを示したりするためのジェスチャーです。2つ目は「ジェスチャー」です。2つ目は「ジェスチャー」で、頭の中で言葉を探して流暢に話すための能力のことです。これも、他人のジェスチャーを見たり、見られなかったりすると、自然と減ってしまいます。